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偏光サングラスEC-EX01の怪2012/02/22 00:00

一昨年、スキー用にと偏光サングラスEC-EX01を購入しましたが、数回使ったのち、昨年の春から今シーズンの初スキーまでしまったままにしておりました。

今年の初スキーでサングラスを使ってみると違和感が・・・なんと、レンズが外れていました。一瞬なぜ外れたのがわからなかったのですが、レンズのフレームが割れていたのでした。しまって置いただけなのに劣化するかなと思いつつも、購入した眼鏡店へ持って行き、フレームは無料で交換してもらいました。

修理はすぐにできていたのですが、スキーに行く暇がなく2/4に引き取りに行き、翌日のスキーで使用、その後、またケースに入れて放置しておりました。昨日、何気なくサングラスを取り出して見てみると、なんとまた亀裂が入っているではありませんか。

一度スキーで使っただけですよ。これは酷いですよね。何とかして下さい、富士メガネの○○さん!!

予想以上の節電効果2011/06/24 22:27

4月に電球のLED化を始めて、約2ヶ月が経過しました。ここで気になる電気料金の請求書をチェックしてみることにしましょう。

すでに5月分の請求書はきていましたが、契約電力の変更を行ったため、検針が不規則になり単純には節電効果を比較することはできませんでした。翌月の6月の請求書ではじめてLED化の節電効果を確認できると言うことで楽しみにしていました。請求書を楽しみに待つなんてことはこれが最初で最後かも知れません。(笑)

さて上の画像が今月6月分の電気料金の請求書の使用連力量部分です。なんと、使用電力量は161kWhでした。6月は比較的使用電力量が少ない月ではありますが、今までは少ないときでも200kWhを切るか切らないか程度でした。今までの最低使用電力に比べても約20%もの節電になっています。これは予想以上の節電効果です。これが今月たまたまなのかは今しばらく様子を見なければなりませんが、この調子ですと、LED電球代金を2年程度で回収できそうです。

三栄水栓製作所の混合栓は欠陥商品2011/06/23 23:05

4年前に三栄水栓製作所(以下、三栄)のK876TJK(K876TJVの寒冷地仕様)というワンホールシングルレバー式の混合栓に買い換えて使っていました。このときの交換作業についてはについてはこちらのブログ「混合栓」をご覧下さい。

ところがこの三栄の混合栓、問題がありました。欠陥商品の類です。同じ部品が使っていた4年間に3回も壊れました。レバー部分の最も力が加わる部分がプラスティック製なので壊れて当たり前なのです。

また、レバーがスムーズに動いていたのは、使い始めから数日だけです。レバー可動部が擦れてごく小さなクズが入り込みレバーがまともに動かなくなります。レバーが3回も壊れた上にレバーのメッキがはがれて、家内が手を切ったこともありました。それでも我慢して使っていましたが、ここまで何度も壊れるともう使う気にはなれません。混合栓自体はまだつかえましたが、買い換えました。この三栄の製品はリコールものです。

それに加えてサポート窓口も最悪です。問い合わせに対して一切無視です。まさに三流企業です。社名を「三流」に改名すべきです。三栄の製品はもう絶対に買いません。

混合栓2007/03/30 01:28

古い混合栓
 以前から漏水で調子の悪かった台所の混合栓ですが、やっと重い腰を上げて交換することにしました。今まで交換しなかった理由の一つが、給湯用バルブが錆び付いていてお湯を止めることができなかったこと。もちろん元栓を止めれば済むことなのですが、この元栓がまた一度止めると調子が悪い。ところが先日バルブを回してみるとすんなりまわって止めることができてしまいました。これで懸案事項が一つ無くなりました。

 次に問題になったのが、どうやって古い混合栓を外すか。現在販売されているような上から六角レンチで外すタイプではなく、下から大きなナットを外さなければなりません。工具がなく、しかも少々錆び付いていて手こずりそうなのでDIY店にて相談してみました。このDIY店の方がたいへん親切でいろいろと相談に乗ってくれました。結局、無駄な工具は買わずにドリルでナットを壊してしまった方が良いとアドヴァイスを頂きました。

 しかし、早速ドリルで少し削ってみましたが外れる気配がありません。「もしかしたら特殊なもので、一体型になっているのでは?」との嫌な予感がしてきました。ドリルでナットを削っている時に、逆止弁の部分を見ると「YANMAR」の文字を見つけ、メーカー不明だったこの混合栓のメーカーがわかりました。ヤンマー産業のサイトを見ると、この混合栓はYK6000というタイプとわかり、分解図面も載っており、下からナットで締めているタイプであることもはっきりしました。

 これで「一体型」である可能性は無くなり、思い切ってナットを削ることができます。ちなみに、先のDIY店の方もヤンマーの混合栓は見たことがないとのことでした。ドリルの歯を大きめのものに替え思い切って削りだすと数分でナットが外れました。 これさえ外れてしまえばあとは新しい混合栓に替えるだけ、何の問題もなく交換が完了しました。これでもう漏水に悩まされることはありません。
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