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春のたより2011/04/10 12:28

白鳥大橋を望む丘にも、おそい春の足音が聞こえてきました。

愛別協和温泉2010/09/21 23:40

9月19日に舞茸の産地として有名な愛別町の協和温泉に泊まりました。
URL : きのこと湯の里 あいべつ協和温泉

ここの名物はきのこ料理、ということでそのきのこ料理をご紹介します。

まずは、きんぴらごぼう・・・

椎茸きんぴら

ではなくて、これは椎茸きんぴらです。見た目も味も全くのきんぴらごぼうですが、かじると予想していなかった食感が・・・そうです、椎茸の柄の部分を使ったきんぴらなのです。

次に出てきたのが八寸、左上はえのき梅肉和え、右上は舞茸白和え、中央は焼き占地(しめじ)、左下は椎茸裏白、右下はなめこ柚釜です。

舞茸白和え他4品


お刺身で魚介類が出てくるかと思いきや、何とこれもきのこ。

椎茸さしみ

椎茸のお刺身です。生ではないようです。
そして土瓶蒸し。きのこは舞茸、しめじ、えのきが入っています。

土瓶蒸し

きのこ以外には、甘海老と銀鰈が入っています。
ここまでは和風できましたが、ここでグラタンの登場です。

きのこグラタン

きのこグラタン、椎茸、舞茸、しめじ、えのきそれにホタテが入っています。
中千代口として、黄金舞茸。

黄金舞茸

舞茸のとびっこ和えです。
揚げ物として、きのこの天ぷらが出てきました。

天ぷら

舞茸、椎茸、それにえのきです。味噌で味付けがしてあり、このまま食べます。
そして、きのこ柳川。

きのこ柳川

舞茸、椎茸、しめじ、えのき、なめこが入っています。
ここまでくると、お腹がいっぱいになってきますが、まだ続きます。
酢物は落葉とウドです。

らくよう酢の物

そして最後にきのこごはん。

きのこごはん

以上、大満足のきのこづくしでした。

20年以上写真撮影を趣味にしてきましたが、食事をしながら出てくる料理を撮影するというのは初めての経験です。協和温泉では訪れる方皆さんが珍しがって写真を撮りながら食事をしているとのことでした。

中秋の名月2009/10/03 18:32


 と言うわけで、撮影してみました。完全な満月ではなく、ごくわずかにかけているようです。

Nikon D700 AF-S 300mm/F2.8D TC-17EII 1/800 F8 ISO 500 (等倍)

タマゴタケ2008/10/18 23:37

 秋の味覚といえば、果物にキノコ。と言うわけで、今回ご紹介するのは食用キノコのうちの一つであるタマゴタケです。これは10月はじめに採取してすぐに食べてしまいましたので既にありませんが、例年ですと9月に採れるキノコのようです。
 タマゴタケはテングタケ科に属する食用キノコで、根の部分にツボと呼ばれる白い袋があるのが特徴です。このタマゴタケが出たばかりの頃はツボが卵そっくりであることからこの名前が付いています。
 一般に、このツボがある場合には毒キノコなので注意するように言われています。タマゴタケの属するテングタケ科のキノコの多くがこのツボを持ち、その仲間にテングタケ、ベニテングタケ、ドクツルタケ、タマゴタケモドキなどの毒キノコが多いためです。特にドクツルタケとタマゴタケモドキは猛毒で、タマゴタケモドキはタマゴタケに似ているため間違えて食べてしまい死亡した例があるほどです。
 タマゴタケと共に採取してきたのはミヤマタマゴタケ、こちらも食用キノコですが、最近までは毒の有無などが確認されておらず、またテングタケに似ていることから毒キノコであると思われていました。現在でも毒キノコとして紹介しているサイトもあるようです。
 紹介したキノコ以外にも毒キノコは多数存在します。17日にも、間違えて毒キノコのツキヨタケを食べた中毒事故が起こっています。くれぐれも「絶対に安全な」キノコ以外は食べないこと、そしてキノコ狩りは特に詳しい人と一緒に行くようにしましょう。

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春の兆し?2007/03/11 23:43

山椒
息子が昨年秋に植えた山椒の種が芽を出しました。山椒は発芽率が非常によいと言われていますが、あといくつ芽を出すでしょうか。
今年は山椒の他にルーと金柑も育てようと思っています。

梅林2006/05/21 20:40

梅林
一昨年の台風の影響で、昨年はさっぱりダメだった梅林ですが、今年はここ数年で最高ではないでしょうか。素晴らしかったです。
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