大雪山系黒岳 ― 2010/09/22 20:42
愛別町協和温泉に一泊した翌日、層雲峡方面に行ってみることにしました。
実は北海道で生まれ育ちながら、層雲峡へ行ったことがなかったのです。近くまで来たこの機会を利用して層雲峡へ行き、黒岳ロープウェイに乗ってきました。
層雲峡黒岳ロープウェイで、層雲峡温泉から黒岳五合目まで約7分で登ることができます。ロープウェイからの層雲峡温泉方面の眺めです。
実は北海道で生まれ育ちながら、層雲峡へ行ったことがなかったのです。近くまで来たこの機会を利用して層雲峡へ行き、黒岳ロープウェイに乗ってきました。
層雲峡黒岳ロープウェイで、層雲峡温泉から黒岳五合目まで約7分で登ることができます。ロープウェイからの層雲峡温泉方面の眺めです。
ロープウェイ五合目駅に着くとその先にペアリフトがあります。ペアリフトに乗って7合目ヒュッテまで行きます。ペアリフトから見た黒岳です。
日本一早いと言われている紅葉はまだ始まったばかりで、色付いているのは九合目より上の方だけでした。
ペアリフトの下にはチングルマやエゾオヤマリンドウがあり、ちょうどリンドウが咲いていました。
ペアリフトの下にはチングルマやエゾオヤマリンドウがあり、ちょうどリンドウが咲いていました。
七合目ヒュッテではシマリスが出迎えてくれます。
黒岳を後にし、さらに39号線を東へ走り、流星の滝と銀河の滝を見てきました。
銀河の滝です。紅葉は10月に入ってから見頃をむかえます。
羊蹄山紅葉 ― 2009/09/23 22:00
有珠山金比羅火口 ― 2008/08/23 23:15
2000年3月に噴火した有珠山ですが、その後は噴火の方も沈静化し、その壮絶な噴火跡は洞爺湖観光の目玉の一つとなっています。有名なのは西山火口群、そして破壊された旧わかさいも工場等ですが、もう一つ、当時の噴火の痕跡が多く残る場所があります。
それが金比羅火口です。西山火口群の方は訪れる方も多いのですが、この金比羅火口の方は災害遺構散策路を歩く程度で、金比羅火口を訪れる人はあまりいません。そこで今回はこの金比羅火口の方を登ってみました。登り口は洞爺湖温泉側、洞爺湖ビジターセンター・火山科学館の有珠山側、砂防ダム上の展望台を降りてプレハブの管理小屋から災害遺構散策路とは逆に右の方へと登っていきます。登り約15分~20分程度で金比羅火口に着きます。
2000年の噴火でできた火口がありますが、当時の噴火の激しさは既に無く、そこには静かな沼が存在していました。
それが金比羅火口です。西山火口群の方は訪れる方も多いのですが、この金比羅火口の方は災害遺構散策路を歩く程度で、金比羅火口を訪れる人はあまりいません。そこで今回はこの金比羅火口の方を登ってみました。登り口は洞爺湖温泉側、洞爺湖ビジターセンター・火山科学館の有珠山側、砂防ダム上の展望台を降りてプレハブの管理小屋から災害遺構散策路とは逆に右の方へと登っていきます。登り約15分~20分程度で金比羅火口に着きます。
2000年の噴火でできた火口がありますが、当時の噴火の激しさは既に無く、そこには静かな沼が存在していました。
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