愛別協和温泉 ― 2010/09/21 23:40
9月19日に舞茸の産地として有名な愛別町の協和温泉に泊まりました。
URL : きのこと湯の里 あいべつ協和温泉
ここの名物はきのこ料理、ということでそのきのこ料理をご紹介します。
まずは、きんぴらごぼう・・・
URL : きのこと湯の里 あいべつ協和温泉
ここの名物はきのこ料理、ということでそのきのこ料理をご紹介します。
まずは、きんぴらごぼう・・・
ではなくて、これは椎茸きんぴらです。見た目も味も全くのきんぴらごぼうですが、かじると予想していなかった食感が・・・そうです、椎茸の柄の部分を使ったきんぴらなのです。
次に出てきたのが八寸、左上はえのき梅肉和え、右上は舞茸白和え、中央は焼き占地(しめじ)、左下は椎茸裏白、右下はなめこ柚釜です。
お刺身で魚介類が出てくるかと思いきや、何とこれもきのこ。
椎茸のお刺身です。生ではないようです。
そして土瓶蒸し。きのこは舞茸、しめじ、えのきが入っています。
きのこ以外には、甘海老と銀鰈が入っています。
ここまでは和風できましたが、ここでグラタンの登場です。
きのこグラタン、椎茸、舞茸、しめじ、えのきそれにホタテが入っています。
中千代口として、黄金舞茸。
舞茸のとびっこ和えです。
揚げ物として、きのこの天ぷらが出てきました。
舞茸、椎茸、それにえのきです。味噌で味付けがしてあり、このまま食べます。
そして、きのこ柳川。
舞茸、椎茸、しめじ、えのき、なめこが入っています。
ここまでくると、お腹がいっぱいになってきますが、まだ続きます。
酢物は落葉とウドです。
ここまでくると、お腹がいっぱいになってきますが、まだ続きます。
酢物は落葉とウドです。
そして最後にきのこごはん。
以上、大満足のきのこづくしでした。
20年以上写真撮影を趣味にしてきましたが、食事をしながら出てくる料理を撮影するというのは初めての経験です。協和温泉では訪れる方皆さんが珍しがって写真を撮りながら食事をしているとのことでした。
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