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不苦労2007/06/11 22:16

毎年恒例となりました。今年は巣から出てくるのが早く、また1羽しか孵らなかったかったようです。1羽でエサが豊富なためなのか早く出てきた割には大きく、育ちが良いようです。

相変わらずしぐさがかわいいです。どうか無事に巣立ちますように。

違いはわかる ? Part22007/06/16 19:39

ツタウルシ

今日は庭にツタウルシが生えているのを見つけたので駆除しました。 ツタウルシは触れるとかぶれるので気をつけましょう。

さて、これに関連して下の2枚の画像ですが、それぞれ何だかわかりますか ? わざと区別しにくい画像を載せておりますので見わけるのは困難かと思います。


画像その1


画像その2

サイト更新2007/06/17 22:20

メインの2サイト、白鳥大橋 Photo Gallery掲示板改造支援サイトを全面的に更新しました。 と言っても、見た目はあまり変わっておりません。

どこを変更したかというと、htmlの記述をなるべく正確に書き直しました。以前よりトップページだけは「HTML 4.01」に準拠させていたのですが、サイト内全てを書き換えるとなるとこれが結構やっかいです。主なページは変更しましたが、掲示板など一部は未修正です。
HTMLの文法チェックに関しては、Another HTML-lintというサイトがあり、ここを利用させていただきました。ここのCGIを使うと文法をチェックすることができます。サイトをチェックしてみたい方はHTMLの文法チェックへのリンクを設けましたの試してください。
チェックしながら見た目はあまり変更せずに、何とか致命的なエラーのほとんどを無くすことができました。

ただ、HTML 4.01ではスタイルシートの利用が推奨されているため、スタイルシートをサポートしていない古いブラウザなどでは正しく表示されなくなってしまいました。このあたりは仕方がないところです。

違いはわかる ? Part2 解答編2007/06/18 23:05

先日掲載した「違いはわかる ? Part2」の解答編です。出題編の方をまだご覧になっていない方は、まずそちらから先にご覧下さい。

さてここから「違いはわかる ? Part2 解答編」です。

ヤマウルシ

まずこちらの画像がウルシ科のヤマウルシで、ツタウルシほどではありませんが触れるとかぶれます。

ヤマウルシ

ヤマウルシの特徴は枝の部分が真っ赤であること、そして上の画像のように互生(ごせい)と言って葉が交互に伸びています。また、葉が成長すると先端の方が複数に割れてくることがあります。
ヤマウルシ

春先、ヤマウルシの芽が出たばかりの頃はその芽をタラ(タラノキ)の芽(タランボ)と間違えて採る人もいるそうです。タラノキの幹はトゲトゲであるのに対してヤマウルシの幹はツルツルですのですぐにわかります。間違えてもヤマウルシの芽を採らないようにしましょう。


もう一方の画像、こちらはミカン科のキハダです。樹皮は薬や染料などとして利用されます。
キハダ

キハダの特徴は、対生(たいせい)と言って下の画像のように幹から葉がペアになって伸びることです。ヤマウルシとキハダの成長したき木は全然違いますので見間違えるようなことはありませんが、1m前後の幼木のころはこのように似ています。葉が幹から交互に伸びているか、それとも対称的に左右ペアに伸びているかで区別します。
キハダ

キハダはミカン科ですのでアゲハチョウ(ナミアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、オナガアゲハなど)の幼虫の食草となります。ですから、葉にアゲハチョウの幼虫や卵を見つけることができたらそれはキハダと言うことになります。人間は見間違えることがあっても、チョウは決して間違えません。優秀ですね。(笑)

キハダ
キハダに産み付けられたナミアゲハの卵

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