D300の高感度性能 ― 2008/08/21 23:00
D300は高感度に強いと言われていますが、どの程度高感度が使えるのかを(比較的暗い)ヴァイオリンの発表会で試してみました。画像はISO 1000のサンプル、ノイズリダクション(NR)はOFFです。ノイズを除去しない画像でさえ、等倍(拡大部)を見ても気になるノイズがありません。無理矢理ノイズを消しているわけではなく、そのため20mほど離れた場所からの撮影にもかかわらず音符を読むことができそうです。ISO 1000を常用できそうです。
さらに感度を上げてISO 1600で撮っても問題ないですが、それよりはISO 800、1000程度に抑えておいて、アクティブDライティングを利用して白飛びや黒つぶれを押さえた方が良さそうです。 ISO 800以上が使えるなら、被写体ブレも押さえることができそうです。
さらに感度を上げてISO 1600で撮っても問題ないですが、それよりはISO 800、1000程度に抑えておいて、アクティブDライティングを利用して白飛びや黒つぶれを押さえた方が良さそうです。 ISO 800以上が使えるなら、被写体ブレも押さえることができそうです。
コメント
_ 南風 ― 2008/08/23 02:25
_ isso ― 2008/08/23 23:12
高感度が必要なのは、このような演奏会会場での撮影時です。楽器や肌、楽譜などが白飛びしやすいし、かといってアンダー側にすると今度は全体的につぶれてしまう、難しい状況です。
ですが、ISO 800まであげられるとアクティブDライティングを利用してこのような状況でも満足のいく写真が撮れます。
ですが、ISO 800まであげられるとアクティブDライティングを利用してこのような状況でも満足のいく写真が撮れます。
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D80 は NR ON でもノイズが気になっていましたので。