ニコンの新製品 ― 2014/06/26 00:00
ニコンからFXフォーマットのD810が発表されました。
D810は2012年に発売されたD800/D800Eの後継機(マイナーチェンジモデル)です。主な仕様を記載しておきます。
- ローパスレス36.3MPフルサイズCMOSセンサー
- EXPEED4画像処理エンジン
- 3.2型122.9万ドット高解像度液晶モニタ
- sRAW搭載
- D4Sと同等のグループエリアAF
- ISO感度64-12800(拡張32-51200)
- 連写は5コマ/秒
- JPEGコマ数無限で連続撮影
- 50/60p対応FHD動画
- ハイライト重点測光
- 電子先幕シャッター
- 20gの軽量化
2014年6月現在で、ニコン製デジタル一眼レフの発売時期をまとめておきます。
1999年09月 D1 2001年05月 D1X 2001年07月 D1H 2002年06月 D100 2003年11月 D2H 2004年03月 D70 2005年01月 D2X 2005年04月 D70s 2005年03月 D2Hs 2005年06月 D50 2005年12月 D200 2006年06月 D2Xs 2006年08月 D80 2006年12月 D40 2007年03月 D40X 2007年12月 D3 2007年11月 D300 2008年02月 D60 2008年07月 D700 2008年12月 D3X 2009年08月 D300s 2008年09月 D90 2009年05月 D5000 2009年08月 D3000 2009年11月 D3s 2010年09月 D3100 2010年10月 D7000 2011年04月 D5100 2012年03月 D4 2012年03月 D800 2012年04月 D800E 2012年05月 D3200 2012年09月 D600 2012年12月 D5200 2013年03月 D7100 2013年10月 D610 2013年11月 Df 2013年11月 D5300 2014年03月 D4S 2014年02月 D3300 2014年7月 D810
2014 International CESでの新製品発表 ― 2014/01/09 00:00
昨年、ニコンからFXフォーマットのDfが発売されたのに引き続き、フラッグシップモデルのマイナーチェンジD4S、DXフォーマットのD3300が続けて発表されました。
Dfは昨年発売されましたが、その後品薄状態が続いています。D3300は、1月7日に「2014 International CES」で発表、2月発売予定、D5300と同様に、映像エンジンEXPEED 4を搭載、、ローパスフィルターレス、フルHD60pとなっています。
D4Sは1月7日現在で詳細や発売日は未発表です。
2014年1月現在で、ニコン製デジタル一眼レフの発売時期をまとめておきます。
1999年09月 D1
2001年05月 D1X
2001年07月 D1H
2002年06月 D100
2003年11月 D2H
2004年03月 D70
2005年01月 D2X 2005年04月 D70s
2005年03月 D2Hs 2005年06月 D50
2005年12月 D200
2006年06月 D2Xs 2006年08月 D80
2006年12月 D40
2007年03月 D40X
2007年12月 D3 2007年11月 D300
2008年02月 D60
2008年07月 D700
2008年12月 D3X
2009年08月 D300s 2008年09月 D90
2009年05月 D5000
2009年08月 D3000
2009年11月 D3s
2010年09月 D3100
2010年10月 D7000
2011年04月 D5100
2012年03月 D4 2012年03月 D800
2012年04月 D800E 2012年05月 D3200
2012年09月 D600
2012年12月 D5200
2013年03月 D7100
2013年10月 D610
2013年11月 Df 2013年11月 D5300
2014年03月 D4S 2014年02月 D3300
2013年秋のマイナーチェンジモデル ― 2013/10/20 00:00
ニコンからFXフォーマットのD610、DXフォーマットのD5300が続けて発表されました。いずれもマイナーチェンジモデルです。D610はD600からコマ速アップと静音連写モードの追加が変更点ですが、基本的には何も変わっていません。60pが追加になっていれば考えるところですが、これでは魅力はありません。D600の値下がり次第では、そちらの方が狙い目でしょう。
一方のD5300の方は、CMOS素子の変更、映像エンジンEXPEED 4を搭載、GPS/Wi-fi内蔵とかなり変わ変更になっています。CMOSは最近の流れから当然のようにローパスフィルターレスです。60pに対応もしておりこちらの方が魅力的に見えます。
2013年10月現在で、ニコン製デジタル一眼レフの発売時期をまとめておきます。
1999年09月 D1
2001年05月 D1X
2001年07月 D1H
2002年06月 D100
2003年11月 D2H
2004年03月 D70
2005年01月 D2X 2005年04月 D70s
2005年03月 D2Hs 2005年06月 D50
2005年12月 D200
2006年06月 D2Xs 2006年08月 D80
2006年12月 D40
2007年03月 D40X
2007年12月 D3 2007年11月 D300
2008年02月 D60
2008年07月 D700
2008年12月 D3X
2009年08月 D300s 2008年09月 D90
2009年05月 D5000
2009年08月 D3000
2009年11月 D3s
2010年09月 D3100
2010年10月 D7000
2011年04月 D5100
2012年03月 D4 2012年03月 D800
2012年04月 D800E 2012年05月 D3200
2012年09月 D600
2012年12月 D5200
2013年03月 D7100
2013年10月 D610
2013年11月 D5300
D7100発表 ― 2013/03/02 00:00
ニコンからDXフォーマットのD7100が発表されました。やはり注目はローパスレスの24Mpixセンサーでしょうか。どれぐらいの解像度かサンプルが楽しみではあります。ただ、高感度特性が犠牲になると思われますので、個人的には購入対象には上がっていません。
2013年3月現在で、ニコン製デジタル一眼レフの発売時期をまとめておきます。
1999年09月 D1
2001年05月 D1X
2001年07月 D1H
2002年06月 D100
2003年11月 D2H
2004年03月 D70
2005年01月 D2X 2005年04月 D70s
2005年03月 D2Hs 2005年06月 D50
2005年12月 D200
2006年06月 D2Xs 2006年08月 D80
2006年12月 D40
2007年03月 D40X
2007年12月 D3 2007年11月 D300
2008年02月 D60
2008年07月 D700
2008年12月 D3X
2009年08月 D300s 2008年09月 D90
2009年05月 D5000
2009年08月 D3000
2009年11月 D3s
2010年09月 D3100
2010年10月 D7000
2011年04月 D5100
2012年03月 D4 2012年03月 D800
2012年04月 D800E 2012年05月 D3200
2012年09月 D600
2012年12月 D5200
2013年03月 D7100
今日の天体観測 ― 2012/04/25 00:00
LUMIX DMC-GX1 ― 2012/03/03 03:03
珍しくニコン以外のカメラを購入しました、というかニコン以外のカメラを購入したのは記憶にありません。フィルムカメラを含めておそらく初めてではないかと思います。購入したカメラはパナソニックのLUMIX DMC-GX1X パワーズームキット(通称GX1)のエスプリブラックです。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111108_489152.html
レンズ交換式の一眼レフに関しては、レンズシステムをニコンFマウントで揃えているため、他社製品を購入するとなるとレンズを含めて一式を買う必要があります。安価なレンズを1本、2本揃えるという手もありましたが、そこまでして他社製品を買おうということにはならず、今までは購入の検討対象になっていませんでした。
また、以前より一眼レフシステム一式は必要無いけれど、写りがまともでコンパクトなカメラが欲しいと考え機種の選定をしていました。そんな中で、昨年11月末にこのGX1が発売になりました。発売当初はレンズキットが10万円弱と高価であったため、新しく出たマイクロ4/3の1種という程度の認識しかなく購入の検討さえしていませんでした。しかし、ここへ来て当初の半額ぐらいまで値下がりしてきたため、このGX1が第1候補にあがってきました。
サブカメラを検討する上で、レンズ交換式ノンレフカメラ(ミラーレス一眼と呼ばれているカメラ)はカメラボディこそ小さいのですが、レンズを付けるとそれなりに大きくなり、一眼レフとあまり変わらなくなり、サイズ面でのメリットがありません。一方でレンズ一体型のコンパクトカメラは小さくて気軽に持ち運びはできるサイズなのですが、画像素子が小さい上に1,000万画素以上の多画素となっており、肝心の画質はひどく劣化しているものが多く、使用に耐えられるような機種は数機種しかありません。
GX1は望んでいるような小型ボディに加え
- 1,600万画素の4/3ながら低ノイズ
- コントラストAFでも比較的高速なAF
- レンズキットのPZ 14-42mmが非常にコンパクト
と、求めているサブカメラの条件に比較的近いものでした。発売から3ヶ月で当初の半額程度になったため購入しました。待てばさらなる低価格にも期待できましたが、来週の修学旅行に間に合わせるため、ぎりぎりのこの時期になりました(実際、購入翌日に1,000円以上値下げされました)。
D800がいますぐにでも欲しいスペックではなかったこともあり、まずはサブカメラの方を優先させることにしました。
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