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LED電球2011/04/20 22:18

我が家の照明もE26口金タイプ電球を使っていますが、廊下などを除いてほとんどが電球形蛍光灯です。LED電球は初期投資のコストを考えると買い換えることができないでいました。

最近、エコポイントや節電の影響もありLED電球の注目度が高くなってきています。また、価格も下がってきており、メーカーを選ばなければ400lm程度のLEDが\1,000未満で購入できます。安くなったとはいえ、我が家の照明を全てLEDに買い換えるとなると10万円近い出費となります。それに、買い換えたとしても思ったような明るさでないなどとなると悲惨です。LEDの寿命が長いだけに10年~20年も我慢しなければなりません。

そこで、頻繁に点灯・消灯をするため、蛍光灯には不向きで白熱電球のままにしていた廊下と階段の照明だけをLEDに変えてみることにしました。

さて、実際に買うとなるとLED電球の種類も豊富なだけに、選ぶのも大変です。

東芝・・・・・・ちらつきがなく、発熱も少ない
シャープ・・・・ちらつきが気になることがある
パナソニック・・放熱部分が熱くなる

ということで、買うのであれば東芝のE-COREが良さそうなのですが、600lmクラスは\2,000以上しまだまだ高価です。検索してみたところアマゾンでパナソニックのLDA7DA1(570lm)という製品が通常\2,000前後のところ、在庫処分特価の\1,280で出ていたので早速注文しました。パナソニックのLEDは発熱があるようなのですが、ダウンライトで使用する分には問題ないと判断しました。

さて、交換結果ですが、想像以上に明るいです。ダウンライトの電球置換を目的とするなら、この500lmクラスが白熱電球60Wの代替品として十分にいけます。むしろ廊下やトイレ用としては明るすぎるぐらいで、この用途なら400lmクラスで十分かも知れません。ただし、ダウンライト以外で使用し、明かりが白熱灯のように広がった方が良いならば光が広がるタイプ(たとえば東芝の LDA8N-G)が良いです。

その後、使用してみてパナソニックのLED電球はちらつきがひどい場合があり、使用には耐えられないものがあることが分かりました。今後購入される方には、東芝のE-COREシリーズをお勧めしておきます。

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