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Intel 6シリーズチップセットのリコール2011/04/07 22:33

3/31にWebにて申請、4/3に発送、4/5に修理完了で4/7に受け取りました。
予備機のノートパソコンにほとんど同じ環境を構築していたため、 修理期間内に特に困るようなことはありませんでした。

修理完了後に手間取ったのが、ソフトウエアのライセンス認証です。 ソフトを起動したところ、「既に認証済み・・・」とのメッセージがでました。 修理に出す前に認証の解除を行っておけば良かったと後悔しつつ、サポートへ電話。
口頭でシリアルナンバーを伝えて登録しなおしました。

元々、SSDは6Gbpsのポートに接続されているので不具合の影響はないのですが、 SSDがフリーズすることがあり、今回のリコールで改善されることを期待していました。
結果は改善されず、リコールの内容とは直接は関係なかったようです。 (この件は後日。)

Super Full moon2011/04/08 22:12

カメラを入手すると、月でテスト撮影することが恒例になっている感じがしますが、今回の月はいつもとはちょっと違います。

先月の3月19日に撮影した「特別な月」です。普段よりも地球との距離が近いため、14%ほど大きく、30%ほど明るく、スーパー・フルムーンと呼ばれています。画像を見ていただければお分かりの通り、厳密には満月ではなく、この撮影から数時間後が本当の「スーパー・フルムーン」です。

ご隠居が知らなかったそうなので、遅くなりましたがあらためて紹介しておきます。

Nikon D7000 AF-S 300mm/F2.8D TC-17EII 1/640 f8 ISO 800 (等倍)

SSD(Crucial Real C300)のフリーズ2011/04/09 22:20

Crucial Real C300というSSDを使っていますが、たまにフリーズすることがあります。 いわゆるプチフリとは違って、数十秒から数分間HDDのアクセスランプが付いたままフリーズします。 色々と検索してみたところ、下記に原因と対策がありました。

http://forum.crucial.com/t5/Solid-State-Drives-SSD/Solution-C300-Disk-Freeze-ups-in-Windows-7-solved-for-me/td-p/38766

原因は、このSSDがHDDの電源管理機能に対応していないためで、この機能を無効にすることで回避できます。 回避方法は、たとえば「LPM.reg」というファイルを作成し、そこに


Windows Registry Editor Version 5.00


[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStor\Parameters\Port0]

"LPM"=dword:00000000
"LPMDSTATE"=dword:00000000
"DIPM"=dword:00000000


[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStor\Parameters\Port1]

"LPM"=dword:00000000
"LPMDSTATE"=dword:00000000
"DIPM"=dword:00000000


[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStor\Parameters\Port2]

"LPM"=dword:00000000
"LPMDSTATE"=dword:00000000
"DIPM"=dword:00000000


[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStor\Parameters\Port3]

"LPM"=dword:00000000
"LPMDSTATE"=dword:00000000
"DIPM"=dword:00000000


[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStor\Parameters\Port4]

"LPM"=dword:00000000
"LPMDSTATE"=dword:00000000
"DIPM"=dword:00000000


[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iaStor\Parameters\Port5]

"LPM"=dword:00000000
"LPMDSTATE"=dword:00000000
"DIPM"=dword:00000000

と書き込み保存、その後この「LPM.reg」ファイルをダブルクリックします。 「・・・内の情報をレジストリに追加しますか?」と出てくるのでOKをクリックで完了。 今のところ、フリーズはしなくなりました。

春のたより2011/04/10 12:28

白鳥大橋を望む丘にも、おそい春の足音が聞こえてきました。

LED電球2011/04/20 22:18

我が家の照明もE26口金タイプ電球を使っていますが、廊下などを除いてほとんどが電球形蛍光灯です。LED電球は初期投資のコストを考えると買い換えることができないでいました。

最近、エコポイントや節電の影響もありLED電球の注目度が高くなってきています。また、価格も下がってきており、メーカーを選ばなければ400lm程度のLEDが\1,000未満で購入できます。安くなったとはいえ、我が家の照明を全てLEDに買い換えるとなると10万円近い出費となります。それに、買い換えたとしても思ったような明るさでないなどとなると悲惨です。LEDの寿命が長いだけに10年~20年も我慢しなければなりません。

そこで、頻繁に点灯・消灯をするため、蛍光灯には不向きで白熱電球のままにしていた廊下と階段の照明だけをLEDに変えてみることにしました。

さて、実際に買うとなるとLED電球の種類も豊富なだけに、選ぶのも大変です。

東芝・・・・・・ちらつきがなく、発熱も少ない
シャープ・・・・ちらつきが気になることがある
パナソニック・・放熱部分が熱くなる

ということで、買うのであれば東芝のE-COREが良さそうなのですが、600lmクラスは\2,000以上しまだまだ高価です。検索してみたところアマゾンでパナソニックのLDA7DA1(570lm)という製品が通常\2,000前後のところ、在庫処分特価の\1,280で出ていたので早速注文しました。パナソニックのLEDは発熱があるようなのですが、ダウンライトで使用する分には問題ないと判断しました。

さて、交換結果ですが、想像以上に明るいです。ダウンライトの電球置換を目的とするなら、この500lmクラスが白熱電球60Wの代替品として十分にいけます。むしろ廊下やトイレ用としては明るすぎるぐらいで、この用途なら400lmクラスで十分かも知れません。ただし、ダウンライト以外で使用し、明かりが白熱灯のように広がった方が良いならば光が広がるタイプ(たとえば東芝の LDA8N-G)が良いです。

その後、使用してみてパナソニックのLED電球はちらつきがひどい場合があり、使用には耐えられないものがあることが分かりました。今後購入される方には、東芝のE-COREシリーズをお勧めしておきます。

続・LED電球2011/04/23 22:00

先日のE26口金タイプでLED電球が使えることがわかったので、今度は小型電球のE17口金タイプを買い換えてみました。

購入したLEDは東芝のLDA5N-WE17(510lm)です。東芝のE17口金タイプLEDにはこの「光が広がるタイプ」と「明るさ重視タイプ」のLDA5N-E17(550lm)があります。今回のLEDはダウンライト用ではないので広がるタイプを選んでみました。

E17口金タイプLEDはE26口金タイプよりも高く、量販店では約4,000円、アマゾンなどのネット通販でも3,000円強とまだまだ高価です。そこでインターネットオークションで検索し、2,300円ほどで購入しました。

60Wの電球と交換してみましたが、明るさについては問題ないと思います。むしろ色温度が高く、白色系のため明るく感じます。

さて、この高価な電球の初期投資をどれくらいで回収できるかが気になるところです。そこで簡単な計算をしてみました。
電気代は1kWhあたり約24円ですから、1Whあたり約0.024円になります。
元々の電球が60Wで、このLEDは5.4Wですから54.6Wの省電力になり、1時間当たり0.024×54.6=1.31円の節約になります。
LEDの価格2,300円を1.31円で割ると1756時間の点灯でLED代金を回収できることになります。これは1日に1時間使ったとして約4年半ということになります。ちなみにLEDの寿命は約40,000時間ですから、寿命まで使い切ったとすると約5万円を節約できる計算になります。

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